【OZUPLC】第2回 OZUPLC(オズピーエルシー)導入事例① 名古屋伏見地下街
2017.10.19
CATEGORY : 生活
今回はOZUPLC(オズピーエルシー)導入事例をご紹介します。
愛知県名古屋市の「伏見地下街」とweb検索してみると
・「立の飲み」はしご酒
・立ち飲みパラダイス
・今も残る昭和の商店街
ここ2、3年で大きく変貌した伏見地下街との事ですが
地下街通路の照明は全てLEDでOZUPLCシステムが導入されております。
youtubeに関連動画が掲載されているのでご確認ください。
1.通常調光
通常は照度半分程度に設定しております。
10段階の調光が可能、常時点灯調光値も任意に設定できます。
任意にLED全体/LED個別/LEDグループ毎に調光が可能。
2.停電時調光
停電時調光を行います。
停電時に店舗出入口のみを明るくし、その他を消灯します。
伏見地下街では、非常時発生には非常用バッテリー
に切り替わりますのでLED調光バッテリーの容量を
長持ちできます。
3.緊急時調光
緊急時調光を行います。
緊急事態が発生した場合に、非常口付近を点滅
その他を暗くすることで非常口への誘導を行います。
こちらも伏見地下街では、緊急時発生には非常用バッテリー
に切り替わりますのでLED調光バッテリーの容量を
長持ちできます。
次回は「特別養護老人ホーム」導入事例をお知らせいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。