よろしく尾根ギアします!
2019.03.29
CATEGORY : 雑記
こんにちは!ロシナンテです。
タイトルでピンと来た方、仲良くなれそうです。
“タイポ”ってご存知でしょうか?
typographical errorの略。とりわけ、タイポという名詞で、コンピュータにおけるキーボードのタイプミスを指し、一部の英和辞典にもtypoの記載がある。
(wikipediaより)
要するに「タイプミス、スペルミス」のことですね!
仕事柄ほぼ一日中パソコンで何かしらの文字を打っているのですが、
しょっちゅう同じタイプミスをしてしまう単語があります。
ミスして、消して、また同じミス…ということも。
というわけで今回は、個人的によくやるタイポTOP5を勝手にご紹介したいと思います!
よくやるタイポTOP5
第5位「兵士絵」「くだしあ」
これらは有名どころですね。
「兵士絵(heisie)」は「平成(heisei)」のタイポ、
「くだしあ(kudasia)」は「ください(kudasai)」のタイポです。
「くだしあ」はネットスラングとしても使われているので見たことがある人も多いのでは?
わざとっぽく思えますが、たまに本当にそうなっちゃうのですよ…
そういえばそろそろ元号が変わりますが、次の元号になったら「兵士絵」に遭遇する機会も減るのでしょうかね~
第4位「オセアニア」
ビジネスメールで必ずと言っていいほど使う「お世話になっております」。
この「お世話に(osewani)」の「w」を飛ばして打つと「オセアニア」が予測変換で出ます。
最近は「ose」の時点で「お世話になっております。」が出るようになったのであまり遭遇する機会がなくなりましたが…
第3位「音岩瀬」
「お問い合わせ(otoiawase)」の「a」を飛ばすと予測変換で出るようです。
3位のオセアニアもそうですが、どうやら私は「w」と「a」の連続に弱いみたいですね。
使用頻度的には4位・5位の方が多いはずですが、遭遇率は「音岩瀬」が上回ります。
第2位「寺尾聰」
割と有名なタイプミスで「中尾彬(なかおあきら)」がありますが、
私がよく遭遇するのはあきらはあきらでも「寺尾聰(てらおあきら)」の方です!
これはうちの会社ならではのタイプミスだと思いますが、
「テラソリューション(terasoryu-shon)」の
「s」と「o」を逆にして途中まで打つと予測変換に出るんです。
「terao」で「寺尾」、「s」で「聰」。
寺尾聰は「あきら」ですが、おそらく「聰(ソウ)」で変換されているのだと思います。
タイプミスでの「あきら」の出現率の高さは何なんだ…
あ、「中尾彬」のタイプミスについて詳しくはググってください。
第1位「尾根ギア」「オン芸ア」
これはもう超有名ですが、やはり遭遇率でこれに勝てるものはいません。
ビジネスメールの結びは大体「お願いいたします」になるかと思いますが、
「お願い(onegai)」の「a」と「i」が入れ替わって「尾根ギア(onegia)」です。
「尾根ギア」って、字面にもインパクトありますよね~
こいつが頻出するときは大抵疲れているときです。
先日3回連続で「尾根ギア」を出したときは、さすがに「あぁもうダメだ…」と思いました。
その他「尾根ギア」の仲間として「オン芸ア(ongeia)」というものありまして、
「e」と「g」、「a」と「i」がそれぞれ逆という、めちゃくちゃな奴もいます。
「オン芸ア」が出たらもう末期ですね。はやく家に帰りましょう。
以上、個人的によく遭遇するタイポTOP5でした。
タイピングは早さより正確さが大事ですね!