ワープロ速度系の検定で文字数をアップする小ワザ
2019.04.26
CATEGORY : 雑記
はじめまして。@みそしるです。
4月下旬になりました。
まずいのです。
いや、味噌汁は美味しいですが、4月ならではのステキな話題が、ないのです。
なので、私が知ってる小ワザをポチッとアップします(マニアックすぎてお役に立てるかは微妙ですが・・・)
日本語ワープロ検定とよくある失敗
突然ですが、「日本語ワープロ検定」という検定を受験したことがありますか?
「日本語ワープロ検定」は、日本情報処理検定協会(通称日検)が主催する検定で、4級~1級は「速度」と「文書作成」2つの試験をクリアして合格になります。
Wordソフトを使うことと、級によって難易度が変わるため、学生からビジネスマンまで幅広い世代に人気のある検定です。
ですが、「速度」の練習や試験でこんな失敗を聞くことがあります。
- ブラインドタッチはできるけど、つい問題用紙から画面やキーボードに視線を移してしまった。
→ 画面から問題用紙へ視線を戻したらどこまで入力しかわからなくなった・・・ - 気が付いたら1行飛ばして文字を入力してた・・・
私は「迷子」と呼んでいます。そして私も「迷子」になったことがあります・・・(汗)
そんな「迷子」になりやすい方にお勧めの小ワザがあります。
問題用紙に線を引くと迷子にならない
日検は試験時間中は書き込みOKなので、問題用紙に線を引いてみてください。
3つのポイントと画像を参考に線を引くと、3秒くらい作業時間で「迷子」を防止することができます。
線を引くときのポイント
① 3~5行ごとに線を引く(だいたいでOK)
※個人差があるので、必ず練習時に自分に合った間隔を試しておいてください。
② 線は文章より長く引く(色ペンだとなお良し。画像は黄色ペン)
③ 改行で空白ある行周辺は線を引かなくてOK(空白が目印になる&時間削減のため)
これだけで50~100字アップします。
ぜひお試しください!!