津軽一代様巡り
2021.09.06
CATEGORY : 雑記
ご無沙汰しております。
皆さんは自分の干支の神社やお寺を知っていますか?
津軽には津軽一代様信仰と言うのがありまして
各干支を祀っている神社やお寺があります
今回は家族のそれぞれの一代様を巡って無病息災、コロナ退散を
願いお参りしてお守りを頂いて参りました
まずは、妻と娘、娘婿の未・申年の一代様
大鰐の大円寺(1501年~1503年に創建)
次は息子、息子の嫁、孫1の酉年の一代様
碇ケ関の古懸山國上寺(聖徳太子によって610年に建立されたとされている)
ここまでは車から降りて直ぐでしたが
次の私の午年の一代様
黒石市の白山姫神社
20年位前に正月に行きましたが雪に埋もれて行けませんでした
今回行って分かりました理由は大変な登山でした
社務所も黒石市内の羽黒神社にあり宮司さんにお参りに行って体を壊しそうと
冗談を言ったら、何回もお参りすれば良くなると返されました
正直な所、あの山には中々行けないです
次は孫2の戌・亥年の一代様様
弘前市の弘前八幡宮(旧岩木町から二代藩主が現在地に)
次は孫3と孫4の卯年の一代様
弘前市の金剛院最勝院と天満宮(卯年は二か所あります)
金剛院最勝院(1532年創建)
一方通行で行くのに悩まされた天満宮
次は家族には該当者はいないのですが
子年の一代様
弘前市の多賀神社
途中で諦めようとしたくらい、階段が大変でした
次は孫5の辰・巳
弘前市の愛宕山橋雲寺(1609年に現在の地に)
ここの階段も凄かった、途中で歩けなくなる位大変でした
こちらも家族に該当者いない丑・寅年の一代様
弘前市の求聞寺(1629年に建立)
土曜日の朝8時に出発して全部巡って17時に帰ってきました
二日たっていますが通常に歩けない位、足が大変な事になっています
でも、達成感はありましたのでコロナも無くなり無病息災に
暮らせたらと思います